いつでも立ち寄っていただけるよう、
明るく元気に皆様のお越しをお待ちしております。
《 店名 》
Yショップ佐野市民病院店
《 営業時間 》
平日:8:30~16:30
土日祝:休み
《 取扱品 》
パン、おにぎり、お弁当、デザート、チルド品、菓子、食品、飲料、衛生雑貨、医療品等
超音波エコー
超音波エコー
超音波ビームを体(対象の臓器)にあてて反射してきた超音波を解析し白黒の画像をつくり、その画像より超音波上の診断をする検査です。
超音波エコー検査でわかること
○臓器の性状・サイズ・位置
○臓器内部や外部の占拠性病変の有無
○体腔内の液体成分の有無(胸水・腹水・血腫など)
○大動脈・下大(かだい)静脈など血管の様子
超音波診断装置 APLIO i800 TUS-AI800 (東芝メディカルシステムズ )
世界最高レベルのプレミアム超音波診断装置です。浅部から深部まで細く均一な超音波のビームを高密度で送受信できる技術により、均一で高精細な画像を描出することが可能です。
さらに、微細な血流を描出する技術「SMI(Superb Micro-vascular Imaging スーパー マイクロバスキュラー イメージング)」において、より細かな血流を感度良く描出するため、例えば、ほくろの内部の血流までも描出できます。
心臓血管(循環器用)超音波診断装置(東芝 アルティーダ)
従来の機種に比べ、画像が鮮明であると同時に心臓においては新しい心臓壁の収縮・拡張運動の解析機能があります。虚血性心疾患や局所壁の動きを観察解析することで、今まで以上に心臓の働きや状態を把握することができます。また、血管系の検査では首、手足、腹部の血管などの診断が可能です。腎動脈・腎臓検査では高血圧症の中の腎血管性高血圧の診断が期待されます。
心電計
心電計
小型軽量の装置を身につけて、日常生活中の長時間の心電計を記録して、
これを解析して観察する検査です。
この検査で、日常生活で不整脈や心筋虚血が起きるかどうか、あるいは症状が心臓に起因するのかどうかがわかります。また、最高・最低心拍数や不整脈の種類、数、発生時間や心拍数との関係などから、不整脈の診断やペースメーカーの機能評価、薬物治療効果を判定することができます。
トレッドミル運動負荷装置 MAT-2200(フクダ電子)
負荷心電計装置 ストレス テスト システム ML-9000(フクダ電子)
このトレッドミル運動負荷心電計検査は、まず、患者さんに心電計電極を装着し、ドレッドミル運動負荷装置のベルトの上を動く速度、傾斜に合わせ歩いて運動負荷を与え、その運動中と運動後の心電計変化を負荷心電計装置にて解析するという検査です。
虚血性心疾患の診断、不整脈の診断等に有用な検査です。医師、看護師、検査技師のスタッフで検査します。
ホルター心電計解析装置(フクダ電子 SCM-6600、
記録器:FM180、FM160)
【FM-160】
乾電池を含めても、重さ約45gの超計量タイプの記録器です。大きさも41×54×16㎜と今までの1/4の大きさで、衣服内携帯、腕携帯、手首携帯も可能な超小型サイズです。
【FM-180】
JISが定める防水性能保護等級8級の条件をクリアし、水中型防水構造を実現しました。入浴中も使用できるなど、患者様の生活クオリティーを下げることなく検査することが可能で、心電計の他に、加速度や体位情報も同時に記録することができます。
記録器で記録したデータをホルター心電計解析装置に落とし、様々な角度から解析します。
脳波計
脳波計
脳波計とは、脳の中の電気信号をとらえて測定する装置です。
4つの脳波(デルタ波、シータ波、アルファ波、ベータ派)を解析し、てんかんや脳挫傷、脳の腫瘍、けいれん、意識障害などを診断します。
脳波計(日本光電 EEG-1218)
高性能デジタル入力箱の搭載により、外部からのノイズを大幅にカットし、信頼性の高い脳波測定が可能。また、測定した脳波データは標準装備のハードディスクや光磁気ディスク、CD-R/RWディスクに保存することが可能で、データの再生や自動録画することも可能です。
データをパソコン上で処理できるため、紙を使わなくても全てのデータをファイリングできます。また各種脳波解析プログラムを搭載しているので、測定データを多角的に解析でき、多方面からの情報を得ることができます。
血圧脈波計
血圧脈波計
血圧脈波検査は四肢にマンシェットを巻き、機器で測定を行うことで
簡単に検査をすることができます。
動脈の硬さ、動脈硬化の進行度、血管年齢、脈圧などさまざまな値を測定することができます。
血圧脈派計(オムロンコーリン製 フォルム BP-203RPEⅡ)
心臓から押し出された血液により生じた拍動が、血管を通じて手や足に届く速度を見て、血管の硬さを表すものです。これにより動脈硬化の度合いの測定ができます。また足首と上腕の血圧の比を測定し、血管の狭窄の程度を見て血管の詰まり具合(血管の閉塞)を検査します。検査は腕と足に血圧計を巻き10分間程度ベッドに横になっていただくだけで、患者さんの負担も少ないです。
内視鏡
内視鏡
内視鏡(ビデオスコープ)を使って、咽頭の一部、食道・胃・十二指腸・大腸などを内側から直接的に観察する検査です。
早期消化管がんを内視鏡を使って切除することもできます。カプセル内視鏡は、小型カメラを内蔵したカプセルを飲み込み、大腸を通過しながら内部を撮影することができます。
レーザー内視鏡システム(富士フィルムメディカル株式会社 LASEREO)
波長の異なる2種類のレーザーを搭載した新世代内視鏡システムです。
粘膜表層の微細血管などを強調した画像観察を可能とし、がんなどの病変部の視認性向上を実現しました。
【小腸カプセル内視鏡】ギブンイメージング社
PillCam® SB2カプセル
直径11mm、長さ26mmのビタミン剤よりやや大きめのカプセルを飲み込むことで全長6~7mある小腸粘膜の状態を観察することが可能です。カプセル内視鏡は消化管の蠕動運動によって徐々に進みながら撮像を行い、最後は肛門より自然に排出されます。撮影枚数は1秒間に2枚、約8時間の撮影で5万5千枚から6万枚程度の画像を撮影できます。
【大腸カプセル内視鏡】ギブンイメージング社
PillCam® COLON
直径約10mm、長さ約30mmのカプセルを水と一緒に飲み込むだけで、大腸内の写真撮影ができる検査なので、「肛門から内視鏡を入れるのは恥ずかしい」「内視鏡を入れられている違和感や不快感が苦手」といった精神的な負担がありません。
カプセルの両側に高性能のカメラがついており、体内を照らすLEDライト、バッテリーも備わっています。データレコーダーと呼ばれる心電計検査でつける電極のようなものが入ったウエストポーチを体外に装着すると、体内で撮影されたデータを電波でキャッチすることができます。約6万枚の撮影データを専門医が確認、異常がないかを判断します。飲み込んだカプセルは便と一緒に排泄されて検査終了となります。
上部消化管汎用ビデオスコープ(オリンパス GIF-XP260N)
適用に合わせて経鼻・経口挿入の両方に対応する先端部外径5.0ミリの極細スコープの実現により、患者さんの負担を軽減します。また高画質化の実現や上下左右4方向のアングルの装備により、小さな異常も発見しやすくなりなりました。
眼科手術
眼科手術
白内障硝子体手術機器で、
難症例の白内障手術や手術合併症にも対応可能な最新の機器です。
眼底全体の状態を把握しながら、手術をさらに効率よく安全におこなうことができます。
【白内障硝子体手術機器】アルコン社コンステレーション
ビジョンシステム
糖尿病網膜症や黄斑円孔、黄斑前膜などの硝子体手術を安全に行なうために、最新の機能が搭載された硝子体手術・白内障手術機器を導入しております。難症例の白内障手術や手術合併症にも対応可能な最新の機器です。眼底全体の状態を把握しながら、手術をさらに効率よく安全におこなえるようになりました。
眼科検査
眼科検査
光干渉断層計(OCT)は、「眼底3次元画像解析」ができる機器です。
断層像から網膜のむくみの程度や出血の範囲・深さなどを見ることができ、加齢黄斑変性、黄斑浮腫、黄斑円孔、黄斑上膜や網膜剥離、糖尿病網膜症の診断に有用です。
ニデック 光干渉断層計(OCT)RS-3000
光干渉断層計は、加齢黄班変性、網膜剥離、緑内障などの治療方針を決定する上で非常に有効な検査です。
「眼底3次元画像解析」として、先進医療に認定(平成19年5月1日付)されています。
外来検査、人間ドックのオプション検査、硝子体網膜症手術等に利用されています。
一体型眼底カメラ一式
蛍光眼底造影を行うためのカメラです。眼底検査だけでは把握できない糖尿病等の毛細血管の異常が明確に把握できます。
特に当院のカメラは、最新の機器により、鮮明な画像で映るため、病気が発見しやすく、様々な検査に対応できます。
MRI
MRI
強力な磁石でできた筒の中に入り、
磁気の力を利用して体の臓器や血管を撮影する検査です。
特に脳や、脊椎、四肢、また子宮、卵巣、前立腺等の骨盤腔に生じた病変に関して優れた描出能が知られています。また、色々な病気の早期発見、診断にMRI検査は有効です。
1.5T(ステラー) MRI(Canon Vantage Fortian)
MRI装置の特徴は、高画質、広範囲、撮影時間の短縮です。例えば、画像の鮮明さは、頭部のMRA(非造影MR血管撮影)の場合、細かい頭部の血管まで描出ができます。
撮影範囲は、50cmと広範囲の検査が可能です。
また、静音化技術や患者さまに装着していただく機器、空間を広く感じるような架台部配色の工夫や検査室内の環境改善などにより、検査時の圧迫感や閉塞感の解消に配慮したMRI装置です。
CT
CT
エックス線を使って身体の断面を撮影する検査です。
体内の様々な病巣を発見することができますが、特に心臓、大動脈、気管支・肺などの胸部、肝臓、腎臓などの腹部の病変に関しては、優れた描出能が知られています。
80列マルチスライスCT(Canon Aquilion Prime SP/Edition)
0.5ミリ間隔で体の中を見ることができる、80列マルチスライスCT導入により検査時間の短縮と高精細な画像が可能となりました。例えば、肺の検査では、20秒程度の息止めをして撮影を行っていましたが、今では5秒程度で終了します。また画像自体もノイズが少なく、高画質化されました。
このCTの特徴を最大限に生かした検査が、心臓検査です。今までよりも簡単に、なおかつより高度な心臓検査を行えます。
従来の検査を進化させると同時に、新たな領域に踏み込んだ検査装置です。
画像配信
画像配信
レントゲン、MRI、CTなどの撮影した画像をデジタル化し、
院内各部署のパソコンモニター上で画像参照ができます。
遠隔読影支援システムによる画像診断も行っています。
PACS(画像配信システム)
全国的にフィルムレス化への需要が高まる中、従来は放射線部門内だけで行われていたシステムを、専用のケーブルにより院内どの部でも見られるようになりました。
これにより、フィルムを探す時間の短縮が可能となり、データ管理がスムーズに行えます。
過去の画像も簡単に処理できるため、画像の比較や解析に便利になり、医療の質の向上が期待できます。
血管撮影(アンギオ)装置
血管撮影(アンギオ)装置
血管はレントゲンに写りませんが
「造影剤」と言われるX線不透過の薬剤を注入して形状をレントゲンに写し、血管の狭窄、つまり、膨らみ、破れ等の診断を行う技術です。
正式には「アンギオ・グラフィー」と言い、日本語では「血管造影法」と呼ばれます。また血管の先にある各臓器の腫瘍なども写し出し、治療方針を決めるのに有用です。
近赤外線治療器
近赤外線治療器
あたたかい赤い光(近赤外線)を首・肩・腰など障害のあるところの神経に
5~10分程度照射することで血行を改善し症状を緩和してくれます。
また、神経に直接作用してストレスなどで緊張している神経を平常な状態にもどすことにより、多くの病気の治療に用いられています。
《適応症》
頭痛、肩こり、めまい、耳鳴り、肩・腰・膝などの関節痛、手足の血行障害、顔面神経麻痺、各種疾患の疾痛、自律神経失調症、更年期障害、不眠、冷え性、便秘、皮膚潰瘍、帯状疱疹、湿疹、など。
《 利用時間 》
平日: 8:30 ~ 17:30
土曜日、日曜日、祝祭日、
年末年始(12/29~1/3)はお休みとなります。
FAX:0283-62-0811
〒327-0317 栃木県佐野市田沼町1832番地1
メールでのお問い合わせはこちら
専用お問い合わせフォーム